ズバリ初めてのVapeセットはこれだ！2020年版！
アイテム別にチェック！
なんだか、いろんなものがあって一体全体、何を買えばモクモクできるのかわからない！
そんなあなたにVape.runが買い物リストを作ってみました。自分でコイルを巻き巻きするか、巻かれたコイルをセットアップするRBAに行きつくことを前提に、おすすめするセットを単刀直入に紹介します。
MOD
選ぶポイントは電池が汎用のものを使っているか、ビルドされていて交換できないものか？充電コネクタがUSB-BなのかUSB-Cなのか？この2点だと思います。電池は汎用のものを使っているのが良いと思いますが、Vapeの世界ではコンビニに売っているような電池は使えません。
USBは絶対にBは避けたいです。USB-B対応のものが世の中にあふれていますが、経験上Bは接触がイカンことになります。早ければ1年以内、2年持ったガジェットは身の回りにないです。全部コネクタ部分の接触で使えなくなる。充電頻度の高いVape MOD、絶対にUSB-Cがおすすめです。
で、上記２つをクリアしているMOD、意外にすくないです。
Eleaf iStick Rim C 80W Mod
Vape.runのオススメはEleaf iStick Rim C 80W Mod。なぜかというと、この文章を書いているVape.runの管理人がもう半年ほど使っていて、まったくもって問題がないからです!
バッテリーは18650。この手のバッテリー、馴染みがないかもしれませんが、アマゾンで購入可能です。
シングルバッテリーなので本体は小ぶり。ギリギリ持ち歩き可能といったサイズ感です。
アトマイザー
とにかくビルドがしやすく、一般的な巻きコイルをセットアップするものがおすすめです。コイルは自分で巻いてもよいし、巻かれたものを購入するのもアリです。
専用のコイルを使うアトマイザーもあって、楽はラクですが、頻繁に割高の専用コイルを購入しなければならなくなるので、面倒で経済的にもやさしくないです。
GeekVape Zeus X RTA
そうなると、GeekVape Zeus X RTAが良いと思います。コイルを２つセットアップできる仕様ですが斜めにコイルひとつでも十分爆煙です。おすすめ！
道具
老眼にはつらいレベルの大きさのねじを回したり、コイルを切ったり、コイルを巻いたり、コットンでよりをつくったり、それをコイルに通して少しすいたり、Vapeには細かい儀式がたくさんあります。こだわるひとたちは巻いたコイルの抵抗値を調べてみたり（自分も最初のころやりましたが、数値を見てもなんだか意味がないような気がしてもうやってません）。
消耗品
コイルとコットンはどんどんなくなりますが、それでも高いものではないし、古くなると味が非常に不味くなります。ケチらないでガンガンいきましょう。
リキッド
リキッドは好みで意見が分かれると思います。傾向としては日本製は分かりやすい味で、海外には複雑な味が多いようです。
値段の目安は100mlで2000円前後が平均的な感じです。自分は2000円以下のものを買うようにしています。
