アメリカではタンクと呼んでいたと思います。加熱するコイルがセットアップされたデッキ部分とリキッドをためておくガラス容器と吸い口が合体した部分で、日本ではアトマイザーで良いと思います。
RBA(ReBuidable Atomizer) といって、コイルやコットンが劣化したら、自分でセットアップしなおせるのがRBAと呼ばれる方式です。カートリッジ型で使い捨てになっているものをPOD型と呼びます。
コイルだったり、メッシュ状の金属であったり、はたまた専用の加熱ユニットであったり、モデルによって様々ですが、主流は自分で巻くコイルに対応したものになります。
優れたRTAアトマイザーとは?
個人の好みになるとは思いますが、自分はタンクがあるアトマイザーを好むRBAユーザーです。RDAと呼ばれるものは都度リキッドを補充しなければならないし、PODではフレーバーの楽しみ方が限定されます。さらにはメッシュコイルなど特殊なコイルも入手が面倒です。そんな自分にとって優れたアトマイザーとは、
- 手巻きコイルが使える
- 分解が簡単
- リキッドがもれにくい(逆さにしても)
- 吸いやすい
てな感じでしょうか